ユイナ「ハルネちゃん、PS5っていろんなモデルがあるみたいだけど、どれを選べばいいのか分からなくて…」
ハルネ「そうだよね。2025年現在、PS5は初期モデル、新型薄型、デジタルエディション、Proモデルまで登場してるから、それぞれの特徴とおすすめ周辺機器を一緒にチェックしていこう!」
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PS5本体のモデル比較|自分に合う1台を見つけよう
2025年現在、PlayStation 5には合計4つのモデルが存在しています。どのモデルも基本性能は高いですが、サイズ・ディスク有無・グラフィック性能などの違いがあるため、自分のプレイスタイルに合った1台を選ぶのが重要です。
1. 初期モデル(CFI-1000系)
発売時期:2020年11月12日
ストレージ容量:825GB(SSD)
特徴:シリーズ初代モデル。本体サイズは大きめで、デザインは未来的。
現在は生産終了。中古市場でのみ流通しており、価格は流動的。
向いている人:
→ 少しでも安くPS5を手に入れたい人、中古でも構わない人、コレクター気質のある人
ハルネ「今はもう新品では見かけないけど、性能的にはまだまだ現役だよ」
ユイナ「外見も“ザ・未来”って感じでかっこいいよね!」
2. 薄型新モデル(CFI-2000A01)
発売時期:2023年11月10日
ストレージ容量:1TB(SSD)に増量
特徴:筐体が約30%小型・18%軽量化。ディスクドライブは着脱可能で、デジタルエディションとの切り替えも可能。USB Type-Cポートも増設。
向いている人:
→ コンパクトな本体が欲しい人、静音性・省電力も気になる人、ディスク派とデジタル派を切り替えたい人
ユイナ「ディスクドライブ、あとから付け外しできるってすごくない!?」
ハルネ「うん、柔軟性が高いよね。今はデジタル派でも、将来ディスクで遊びたくなったら対応できるってありがたい!」
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3. デジタルエディション(CFI-2000DE)
発売時期:2023年11月10日(薄型モデルと同時)
ストレージ容量:1TB(SSD)
特徴:ディスクドライブ非搭載モデル。ゲームも映画もすべてダウンロードで楽しむ前提。物理メディアが使えない分、本体価格は抑えめ。
向いている人:
→ パッケージソフトを使わない完全デジタル派、なるべく価格を抑えたい人、すっきりした見た目が好みの人
ハルネ「ソフトはセールで安く買えるし、ディスク入れ替えも不要。快適さ重視なら断然アリだよ」
ユイナ「うちは棚にゲーム置くスペースないから、こういうの向いてるかも!」
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4. PS5 Pro(CFI-7000B01)
発売時期:2024年11月7日
ストレージ容量:2TB(SSD)
特徴:GPU性能が大幅に強化されたハイエンドモデル。4K/120fpsはもちろん、8K出力やAI補完にも対応しています。Ray Tracingや高速ローディングもさらに進化。
向いている人:
→ 高性能ゲーミングモニターで遊びたい人、配信や録画を多用する人、将来的な長期利用を見据えている人
ユイナ「画質がもっと良くなるってこと?もう十分キレイだけど…」
ハルネ「フレームレートが安定したり、描写が細かくなったりで違いは結構あるよ。大作ゲームを一番いい環境で遊びたい人には最高!」
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PS5公式周辺機器一覧|快適プレイを支えるアイテムたち
DualSense ワイヤレスコントローラー
PS5に標準付属しているのがこの「DualSense」コントローラーです。最大の特徴は、アダプティブトリガーとハプティックフィードバック。たとえば弓を引くときの“重さ”や、車のタイヤが地面を滑るときの“震え”など、触感を通してゲームの臨場感を味わえます。
ボタン配置は従来のPlayStation系と同じなので、PS4から移行する人でも違和感なく使えます。バッテリーはUSB-C充電で、約12〜15時間連続使用可能。カラーバリエーションも豊富なので、2台目・3台目の購入にもおすすめです。
ハルネ「アダプティブトリガー、最初触った時ちょっと感動しなかった?」
ユイナ「うんうん!弓とか銃とか“重さ”が伝わってくる感じがリアルでビックリした!」
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DualSense Edge(上位モデル)
DualSenseの上位互換モデルで、プロゲーマーや操作にこだわる人向けのコントローラーです。背面に2つのボタンが追加されており、カスタム割り当てが可能。さらに、スティックの交換や押し込み深さの調整もでき、専用ソフトで複数のプロファイル(設定)を保存して切り替えることができます。
価格はやや高めですが、その分、細かいカスタマイズができるのが魅力。FPSや格ゲーを本格的にプレイする人には、操作性アップの恩恵が大きいです。
ユイナ「プロ仕様ってちょっと難しそうだけど、実際どうなの?」
ハルネ「慣れれば逆に楽になるよ。特に背面ボタンがあると、指を動かさずに大事なアクションができるのが強い!」
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PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット
PS5に搭載されている「Tempest 3Dオーディオ」を最大限楽しむために設計された純正ヘッドセットです。3D音響により、足音の方向や銃声の距離感まで立体的に感じられ、まるでゲームの世界に入り込んだかのような没入感が得られます。
USBドングルで簡単接続、バッテリーは最大12時間持続。デザインもPS5本体にマッチしていて、所有感も◎。
ハルネ「音の方向がわかるって、思ってた以上に便利!FPSとかでは特に強みになるよ」
ユイナ「夜にプレイすることが多いから、音に集中できるの嬉しい〜」
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PlayStation Portal
Wi-Fi経由でPS5のゲームをリモートプレイできる、携帯型のストリーミング専用デバイスです。8インチの液晶ディスプレイに、DualSenseと同じボタン配置が組み合わさっており、違和感なく操作可能。
テレビが使えない時間帯や、ベッドで寝転がってプレイしたい時にも活躍します。ただし、単体でのゲーム起動はできず、PS5本体と安定したWi-Fi環境が必要です。
ユイナ「家族がテレビ使ってる時とか、これあったらケンカにならなくて済むかも…!」
ハルネ「寝る前にちょっとプレイしたい時にも便利だよ。遅延も少なくてかなり快適!」
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PlayStation VR2
4K HDR対応の有機ELディスプレイを搭載した、次世代のVR体験が可能なヘッドセット。視線追跡や指の動きまで認識する精度の高いVRゲームが楽しめます。
専用コントローラー「Senseコントローラー」も、ハプティックフィードバックとアダプティブトリガーを搭載しており、PS5らしい没入体験を提供します。VR2対応ソフトも着実に増加中。
ハルネ「VR2のホラーゲーム、没入感ありすぎて怖すぎた…!」
ユイナ「逆に、旅行とか音楽ライブ体験系のVRアプリとかは癒されそうだね~」
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PS4周辺機器との互換性|旧機種からの乗り換えも安心?
PS5では一部のPS4周辺機器が引き続き使用可能です。ただし制限付きなので、以下のポイントを事前に確認しておきましょう。
■ DualShock 4(PS4コントローラー)
PS5本体に接続可能ですが、PS4ソフトをプレイする時のみ使用可能です。
PS5専用ソフトでは使えないため、DualSenseが必要になります。
ユイナ「えっ…じゃあ昔のコントローラーじゃPS5の新作遊べないの!?」
ハルネ「うん、でもPS4タイトルなら使えるよ。だから予備用として持っておくのもアリだね」
■ PS4用アケコン/ハンドルコントローラー
一部のソフトでは引き続き使用可能です(ソフトによって対応が異なる)。
「対応しているか」は購入前にメーカーや公式サイトで要確認。
■ 初代PlayStation VR(PSVR)
PS5で使用可能ですが、専用のカメラアダプターが必要です。
PSVRタイトルもプレイ可能ですが、最新の「PS VR2」とは別のデバイスです。
ハルネ「VRも旧モデルから対応してるのはありがたいよね。でもこれから買うならVR2の方が断然おすすめかな」
快適に遊ぶための+αおすすめアクセサリ
本体とコントローラーだけではもったいない!さらに快適なゲーミング環境を作るためにおすすめなアクセサリを紹介します。
M.2 SSD(内蔵拡張用)
PS5では、M.2 SSDを増設することでストレージ容量を拡張可能です。最近のゲームは容量が大きく、標準の1TBではすぐにいっぱいに…。
推奨規格:PCIe Gen4 対応、読み込み速度7000MB/s以上
対応モデル例:Crucial P5 Plus、WD Black SN850、Seagate FireCuda 530など
ユイナ「セーブデータってそんなに使うの!?」
ハルネ「ゲーム本体が100GB超えてるタイトルも多いからね…。SSDを増やせば安心してインストールできるよ」
Crucial P5 Plus→ Amazonで見る https://amzn.to/4czx1Nx
WD Black SN850→ Amazonで見る https://amzn.to/4jvk7Tv
Seagate FireCuda 530→ Amazonで見る https://amzn.to/3GacNOd
充電スタンド
複数のDualSenseをスマートに充電できるスタンドもおすすめです。
ケーブル不要で置くだけ充電
2台同時にフル充電可能
コントローラー収納としても◎
ハルネ「ケーブルぐちゃぐちゃになるの防げるし、見た目もスッキリして気持ちいいんだよね」
ユイナ「ゲーム終わった後“置くだけ”って最高〜!」
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冷却ファン&縦置きスタンド
PS5本体の発熱対策や安定設置に役立つグッズも見逃せません。
冷却ファン:夏場の熱暴走を防止
縦置きスタンド:スペース効率&安定感アップ
ユイナ「長時間プレイすると熱くなるもんね〜。夏は特に欲しいかも」
ハルネ「縦置きスタンドもあると安心。限られたスペースをうまく活かせるよ」
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まとめ|自分にぴったりのPS5環境を整えて、快適なゲーミングライフを!
2025年の今、PS5は本体のモデルも周辺機器も選択肢が豊富になり、プレイスタイルに合わせてカスタマイズできる時代になっています。
コンパクトさを重視したい人には「薄型モデル」
高画質・高fpsを求めるなら「PS5 Pro」
ストレージ不足や操作性を補強するなら「周辺アクセサリ」や「M.2 SSD」
をうまく組み合わせれば、快適なゲーム体験がぐっと広がります。
ユイナ「なんか、PS5って“ただ買って遊ぶ”だけじゃないんだね。自分に合わせてカスタマイズできるってワクワクする〜」
ハルネ「うん。だからこそ、まずは“自分がどんな風に遊びたいか”をイメージして、そこに合う本体やアクセサリを選ぶのがコツだよ!」
ユイナ「よーし!私も快適なゲーミング環境、ちょっとずつ整えていこっかな!」
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2025年版 PS5本体と周辺機器まとめ – モデルの違いと周辺アクセサリ解説

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